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なんとなくな日常と気のむくままの創作雑記

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雑記の残骸 Vol. 2

◆ MotoGP
 今シーズンのMotoGPはおもしろい! 下位クラスからあがってきた20歳のスーパールーキー、マルク・マルケスが、文字どおり、レースをかき混ぜてくれちゃっている。いやはや、すごい新人が出てきたもんです。デビュー戦からいきなり上位陣と並走し、あろうことか彼らにバトルを仕掛け、気がつけば3位フィニッシュ。天才と呼ばれたあのロッシでさえ、初の表彰台獲得まで4戦を要したというのに。

 しかもこのルーキー、いつもにこにこと人懐こくて、そのうえ謙虚で、生意気な新人が多いGP界で、どうにも憎めない。相手が誰であっても臆することなく挑んでゆく神経は、間違いなく鋼でできている。そのくせ、「先輩たちに経験の差を見せつけられた」「すごいライダーたちと走ることができて光栄」と、ベテラン勢を立てることも忘れない。抜け目がないなぁ(笑)。でも好感度は抜群だ。

 そのほか、昨シーズンの終盤から徐々に頭角を現しつつあるイギリス人ライダーのカル・クラッチローも、実にクレイジーでおもしろい。練習中に転倒したものの、その後も普通に走行を続け、あとになってから足が折れていることに気づいたとか、咳をしたら鼻血が出て、周囲が慌てふためく中、「ライダーならこれくらい当たり前さ」と笑っていたとか、いやいや、おかしいから。ちゃんと診てもらってください(苦笑)。

 ともあれ、そんな少しぶっとんだ性格が、これまた憎めないのだ。なのに、闘争心や負けん気は人一倍強くて、久々にアグレッシブな走りをするライダーが見られて楽しい。しかも彼、ついこの間までぼさぼさ頭に無精髭姿で、ちょっと小汚い感じがなおさらクレイジーっぽかったのだけれど、最近になって髭をそり、髪も整えてさっぱり。するとどうでしょう、素敵なイギリス紳士に化けた。なかなかの美青年でした。

 そして何より、ロッシもまだまだ頑張っている。ここ2年ほど、イタリアメーカのDUCATIでまったく成績を出せなかった彼が、今季から古巣のYAMAHAに戻ってきた。何に乗ってもロッシなら強いだろうというファンの期待は、けっきょく幻想でしかなかったけれど、それでもロッシはロッシだなーと。初戦のナイトレースでは、バトルならこの男の右に出る者はいないという、かつての王者の貫録を見せつけ、見事2位表彰台を獲得。第7戦のオランダGPでは、ついに優勝も果たしたし、久しぶりに血が沸騰した。

 全盛期のような無敵のロッシを期待しているわけじゃない。それでも、やっぱり彼がいないとレースがはじまらない、と感じる。その存在感にファンは魅了されるんだろうな。次戦も楽しみです。

◆ 傘
 少し前の話になるけれど、梅雨の只中、けっこうな大雨の日に傘を盗まれた。しかも会社で。オフィスへの傘の持ち込みは禁止だというから、ルールに従って、しかたなく従業員専用通用口の傘立てに置いていた。ちょっといいやつが欲しいなと、数年がかりで探して、ようやく買ったお気に入りの傘だった。

 ショックだ。何がむかつくって、職場にそういう品位の低い人間がいることが信じられないし許せない。企業の品位まで疑いたくなる。所詮はよその会社だと思っているから、よけいに腹が立つのかも知れない。言うなれば、取引先で盗まれたようなものだものね。いろいろ我慢して、あちらの顔を立てて、時間と労働力を提供してやってるのにこの仕打ちかよ、という思いが強い。

 こういうことをする人って自覚がないんだろうな。たかが傘、されど傘、窃盗は窃盗だ。ホント、どこまでも胸糞の悪い会社だな。早く縁を切りたい。

◆ プラネタリウム
 これまた少し前の話だけれど、学生時代の友人たちと、プラネタリウムに行ってきた。

 プラネタリウムなんて、何十年ぶり。小学校の社会科見学以来じゃないかな。ただ、そのときからずっと、プラネタリウムという場所は、自分の中ではどこか特別な位置づけにあったような気がする。学んだはずのことはまるで憶えていないくせに、天井いっぱいに広がる星空を眺めながら、妙にわくわくしたことだけははっきりと記憶している。

 星や宇宙に対する憧れというよりは、大きなスクリーンに広大な世界が映しだされるという、言うなれば映像技術に対する感銘の方が強かったように思う。自分がその世界に溶け込んでいるような、臨場感を味わえるのもたまらなくて。だから、ディズニーランドのスターツアーズとか、遊園地に昔よくあったUFO型の映像アトラクションとか、あの一歩間違えれば酔って気分が悪くなるような代物(笑)が大好きだった。

 それはさておき、プラネタリウム。昨今は設備もすべてデジタル化されて、映像もきれいになり、スケールも大きくなったのでしょう、比較できるほど昔を憶えていないけども。そして大きな発見がひとつ。小学校の社会科見学は学習目的の上映だったけれど、現在の一般上映はやはりカップル向けのようで、一面に広がる星空の下、スキマスイッチのロマンチックなラブソングがひたすら流れていたりと、非常に退屈!でした(苦笑)。

 上映終了後、「スキマスイッチはもう当分いいわ」とつぶやいたら、友人に「言うと思った」と大笑いされた。言うわ、そりゃ。というわけで、結論。プラネタリウムは女ばかりで行ってはいけない。

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